絶対に観るべき面白い洋画ランキングTOP20!
15位から11位を発表!
第15位:ニュー・シネマ・パラダイス(1989年)(137票)
画像はX(@livedoornews)から引用 《拡大》
- 映像も音楽も素晴らしいから
- 名作です!
- 映画文化の一区切りの様な役割を果たした作品だと思います
”映画の魔法”にかけられたような至高の名作。世代を超越して愛される1989年公開の作品です。イタリアの映画館「パラダイス座」を舞台に、映写技師と映画好きの少年の交流を描いています。トト少年(サルヴァトーレ・カシオ)の愛らしい演技は見事!美しい名曲も郷愁を誘い、聴けば名場面がよみがえってきます。
第13位:レオン(1995年)(140票)※同率
画像はX(@livedoornews)から引用 《拡大》
- ストーリーが素晴らしいので
- 名作です
- 強く生きてほしい
1995年公開のニューヨークを舞台にしたアクション映画。孤独な殺し屋レオン(ジャン・レノ)と隣の部屋に住む家族を失った少女マチルダ(ナタリー・ポートマン)の絆と、悪との壮絶な戦いが描かれています。当時13歳だったポートマンの演技は必見!ハードボイルドながら愛にあふれる作品です。
第13位:ゴースト/ニューヨークの幻(1990年)(140票)※同率
画像はX(@wowow_movie)から引用 《拡大》
- 繰り返し見て感動しました
- せつなくて良かった
- 日本人の感性に合っていると思います
1990年公開のラブファンタジー。世界を感動に包んだ大ヒット作です。モリ―(デミ・ムーア)は恋人のサム(パトリック・スウェイジ)と幸せな日々を送っていましたが、サムが暴漢に襲われ命を落としてしまいます。2人でろくろを回すシーンは映画史に残る名場面。涙なしでは見られない切ない一本です!
第12位:羊たちの沈黙(1991年)(145票)
画像はX(@eigacom)から引用 《拡大》
- これ程サスペンスを感じる映画はないくらい好きな映画だから
- 怖いが、ものすごい映画だから。見応えがある
- ドキドキして怖かった
1991年に公開され世界を震撼させたサイコホラーの金字塔。連続殺人事件を追うFBIの実習生クラリス(ジョディ・フォスター)と猟奇殺人犯で元精神科医のレクター(アンソニー・ホプキンス)の奇妙な交流を描いています。ホプキンスの狂気的かつ上品な演技はすごいのひと言。緊張感漂う作品です!
第11位:風と共に去りぬ(1952年)(149票)
画像はX(@eigacom)から引用 《拡大》
- 総合芸術といわれる映画というものの特徴が、どの作品よりもあらわれていると思うから
- スカーレットの様な強い女性になりたい。10回以上観ました
- 歴史に興味も出てくる作品だから
1939年に制作されアカデミー賞の主演女優賞など10部門に輝いた超大作。日本では1952年に公開されました。大富豪の令嬢スカーレット(ヴィヴィアン・リー)がバトラー(クラーク・ゲーブル)と出会い、南北戦争に翻弄されながら力強く生きていくさまを描いています。絵画のような美しい風景と衣装で、80年以上前の作品ですが、まったく色褪せませんね。